【NSC36期】バッテリィズの同期芸人が豪華すぎ!8.6秒バズーカからオダウエダまで黄金世代!

芸人の同期といえば、切磋琢磨しながら成長していく仲間であり、異常なほどの逸材を多く輩出した黄金世代として知られています。

そんな中でも、バッテリィズは同期芸人たちの中心的存在として注目を集めています

本記事では、バッテリィズの同期芸人たちの人気や関係性、さらには上方ホンキッキーズという草野球チームについても詳しく解説していきます。

バッテリィズの同期芸人で人気なのは誰?

バッテリィズが所属する大阪NSC36期は、多くの実力派芸人を輩出した「黄金世代」として知られています。同期には、ブレイク経験のある芸人から実力派として評価の高い芸人まで、様々な個性派が揃っています。

この期で特に注目されたのが、バッテリィズを含む若手芸人たちの絆の深さです。定期的に集まって情報交換を行い、互いに切磋琢磨する関係性を築いてきました。

大阪NSC36期からは、M-1グランプリやキングオブコントなどの大会で好成績を収める芸人も多く輩出され、世代としての実力の高さを証明しています。

8.6秒バズーカ

8.6秒バズーカは、大阪NSC36期の中で最も早くブレイクを果たした芸人として知られています。はまやねんさんとツヨシさんのコンビで、2015年に「ラッスンゴレライ」のネタで一世を風靡しました。

彼らの特徴は、独特のリズム感とキャッチーなフレーズを組み合わせたネタ作りにあります。ブレイク時には、テレビ番組への出演が相次ぎ、その人気は同期の中でもトップクラスでした。

現在は活動の場を広げ、個人でもYouTubeやSNSでの活動を展開しています。同期の中でも先駆けて新しい活動形態に挑戦し続けている点も、彼らの特徴と言えます。

オダウエダ

オダウエダは、オダさんとウエダさんによるコンビで、独特な世界観のネタで注目を集めています

ウエダさんと、バッテリィズのエースさんとの関係性は度々話題となります。

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コンビとしての特徴は、シュールな掛け合いと予測不可能な展開のネタにあります。漫才よりもコントを得意とし、演劇的な要素を取り入れた作品作りに定評があります。

同期の中でも特にステージング(舞台演出)にこだわりを持つ芸人として知られ、独自の世界観を活かした演出で観客を魅了しています

丸亀じゃんごと

丸亀じゃんごとは、独特な芸風と高いネタの完成度で、業界内での評価が非常に高い芸人です。主にコントを中心に活動を展開し、ストーリー性のある作品作りを得意としています。

同期の中でも特に芸人としての研究熱心さが際立っており、古典芸能からも積極的に要素を取り入れるなど、芸の幅を広げる努力を続けています。

若手芸人の登竜門である「短編コントグランプリ」などでも好成績を収めており、実力派として注目を集めています。バッテリィズとも親交が深く、お互いに高め合える関係性を築いています。

バッテリィズと仲の良い同期芸人

バッテリィズは大阪NSC36期出身のお笑いコンビで、多くの同期芸人と交流を持っています。特に親交の深い芸人たちは、日常的にプライベートでの付き合いがあり、SNSでの交流も活発に行っています。

カベポスター

カベポスターは、バッテリィズと同じ大阪NSC36期出身のお笑いコンビです。メンバーは山本真嗣さんと新谷貴浩さんの2名で構成されています。

カベポスターとバッテリィズの交流は、NSC時代から続いており、特にバッテリィズのエース(山本修司さん)とカベポスターの山本さんは、同じ「山本」つながりで仲が良いとされています。

2人は共にYouTubeでの活動も行っており、互いのチャンネルにゲスト出演するなど、コンテンツ面でも協力関係にあります。また、上方漫才の新しい世代として、共に切磋琢磨する関係性を築いています。

ダブルヒガシ

ダブルヒガシもバッテリィズと同期の実力派お笑いコンビです。東野性悟さんと東貴博さんによって結成され、その名前の通り、2人とも「東」という苗字を持つことが特徴です。

バッテリィズとダブルヒガシは、ライブやイベントで共演する機会が多く、特にバッテリィズの寺家村(てらけむら)さんとは、プライベートでの食事会なども頻繁に行っているとSNSで報告されています。

両組は上方漫才の伝統を継承しながら、新しい笑いの創造に挑戦し続けており、お互いを高め合える良きライバルとしての関係を築いています。また、バッテリィズが主催する「上方ホンキッキーズ」の野球活動にも、ダブルヒガシのメンバーが参加することがあり、芸人としての活動以外でも交流を深めています。

バッテリィズは「上方ホンキッキーズ」を創立

お笑いコンビ・バッテリィズが中心となって結成した「上方ホンキッキーズ」は、大阪を拠点とする芸人野球チームとして注目を集めています。チーム名の「ホンキッキーズ」には、野球に本気で取り組むという意味が込められており、2019年の結成以来、着実に実力をつけてきました。

チームのユニフォームは黄色と黒を基調としており、これは阪神タイガースをイメージしたカラーリングとなっています。練習は月に2回程度、大阪市内のグラウンドで行われており、所属芸人たちは仕事の合間を縫って真剣に取り組んでいます

同期も参加する草野球チーム

上方ホンキッキーズには、バッテリィズの同期芸人を中心に、様々な期の芸人が参加しています。特にNSC36期生からは、カベポスターの田中さん、ダブルヒガシのメンバーなど、実力派の選手が揃っています。

チームメンバーは20名前後で構成されており、定期的に練習試合や地域の草野球大会に参加しています。野球経験者から初心者まで、レベルは様々ですが、全員が上達を目指して切磋琢磨しています。

練習では基本的な守備練習やバッティング練習に加え、チームワークを高めるための実践的な練習も行われています。また、チーム内での親睦を深めるため、練習後には食事会なども開催されています。

エースが投手、寺家が捕手

チームの要となるバッテリーは、その名の通りバッテリィズのコンビが務めています。エースさんは高校時代に野球部に所属していた経験を活かし、チームの投手として活躍しています。一方、寺家さんは捕手として、エースさんの投球を受け止めています。

2人のバッテリーワークは、お笑いコンビとしての息の合った関係性が野球の場面でも発揮されており、チームの強みとなっています。特にエースさんの投球は、変化球を中心としたコントロールの良さが特徴で、対戦チームからも評価が高いとされています

チームは草野球の全国大会にも出場経験があり、芸人チームながら本格的な実力を持っています。練習や試合を通じて、メンバー同士の絆も深まっており、野球を通じた芸人同士の交流の場としても重要な役割を果たしています

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