「お金がない」「株で大損した」と発信し続けていた青汁王子三崎優太さんですが、実は3億円のタワーマンションを購入していたことが明らかになり、SNSで大きな話題となっています。
庶民派のイメージとはかけ離れた高級物件の購入に、多くのフォロワーが驚きの声を上げています。 家賃9万円のアパート暮らしを公表し、注目を集めました。
しかし、突如として明らかになった高額不動産の購入や、「令和の虎」出演者からの謎の振込など、真相が気になる出来事が次々と浮上しています。
本記事では、お金がないアピールの真相から、タワーマンション購入、謎の融資まで、青汁王子の資産と収入の実態について詳しく解説します。 インフルエンサーの情報発信の裏側が見えてくるはずです。
青汁王子のお金ないアピールはやらせだった?
SNSやメディアで話題となっている青汁王子こと三崎優太さんの「お金がない」というアピールがやらせではないかという噂について解説します。
過去に戻りたい、なんでなんだよ。やり直させてくれよ。どうしてこんなに何度も崖から突き落とすんだよ、俺の人生わさぃ。 pic.twitter.com/9P7lmW5Afe
— 三崎優太(Yuta Misaki) MISAKI (@misakism13) September 22, 2024
株で大損はやらせではない
三崎優太さんの株式投資での損失は、実際に起きた出来事として確認されています。2024年、三崎さんは自身のTwitter(現X)で、株式投資により数億円の損失を出したことを告白しました。
2024年の8月5日の日本株の暴落を受けて、信用取引で多額の株を保有していた三崎さんは、含み損が大きくなり、追証を請求されていました。
さらに口座の残高が数万円しかない画像も公開しており、株で大損したこと自体はやらせではないようです。
ただし、大損したといっても資産がすべてなくなったということではなく、あくまでも証券口座の残高がなくなったことのようです。
家賃9万円のアパートはやらせの可能性も
三崎優太さんは株式投資での損失後、都内の家賃9万円のアパートに引っ越したと公表しました。しかし従来の高級志向のイメージからの急激な転換、SNSでの発信タイミングが計算されている印象を受けます。
真実は分かりませんが、株で大損したことを世間にアピールするために、わかりやすいアピールとしてアパートに住んでいる可能性があります。
自分は今こんな大変な状況なんです。と世間にアピールすることで、同情を買い、SNSで自分をどうか助けて下さいとバズりそうな投稿をしています。
3億円タワーマンション購入
その後、三崎優太さんは一転して3億円のタワーマンションへ引っ越ししました。この急激な生活環境の変化は、お金がないアピールとの整合性やアパート生活がやらせだったのではないかといううわさに発展しています。
青汁王子こと三崎優太氏の最新版新居はこちらでほぼ確定です。
— ひびき (@hibiki000111) November 23, 2024
パークタワー勝どきサウス
94.95平米
3ldk 2WIC SIC TR
三崎氏はリノベーション、リフォームして1LDK化#青汁王子 #三崎優太 #青汁王子新居 #三崎優太新居 #青汁王子勝どき #三崎優太勝どき pic.twitter.com/JwdrrHV31E
ただし、三崎さんがタワーマンションを購入したのは、株で大損する前のことであり、今回の一連の騒動がやらせであると断定できるもんではありません。
断定はできませんが、タワーマンションがあれば、わざわざアパートに住む必要はないように思わます。アパートに住み、「お金がない」というアピールをしたことは、戦略的なPRの要素が含まれていた可能性もあります。
青汁王子の3億円融資もやらせ?
令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました。急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた。どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう。最後の最後に救われました。これで月末を乗り切れる。 pic.twitter.com/0toeixIwc4
— 三崎優太(Yuta Misaki) MISAKI (@misakism13) September 30, 2024
「令和の虎」出演者から突然の振込
青汁王子こと三崎優太さんが株取引で大きな損失を抱えた後、エニグモ社の竹之内秀行社長から3億円の融資を受けることになった経緯は、SNSを通じて明らかになりました。
三崎さんは2023年10月頃から株式投資で大きな損失を抱え、自身のX(旧Twitter)で窮状を訴えていました。その投稿を見た竹之内社長が、三崎さんの状況を憂慮し、支援を申し出たと伝えられています。
本人と融資した方は事実と主張
竹之内社長からの3億円融資は、無利子のブリッジローンという形で実行され、事実であると主張しました。
融資は純粋な支援という形ではなく、ビジネスとしての要素も含んでおり、三崎さんの責任ある返済を促す仕組みとなっています。
話題を作るためにわざとやっている可能性も
しかし、この突然の3億円融資には、以下のような疑問点が指摘されています:
- 通常の融資では考えられない迅速な意思決定
- 事前の審査や詳細な事業計画の確認がないまま実行された
世間からは、これが話題性を重視した演出である可能性が指摘されています。三崎さんは過去にも様々な話題作りを行ってきた実績があり、このケースも同様のマーケティング戦略である可能性は否定できません。
ただし、この融資の真偽については、現時点で確定的な証拠は示されていないため、継続的な検証が必要と考えられます。
青汁王子の現在の収入は?
顧問サービスで年間2.7億円の収入
三崎優太さん(青汁王子)は、現在、経営コンサルタントとして顧問サービス事業を展開しています。YouTubeでの発言によると、顧問料として1社あたり月額300万円を設定し、複数の企業と契約を結んでいるとのことです。
顧問サービスの内容としては以下のようなものが含まれています:
- 経営戦略の立案支援
- マーケティング施策のアドバイス
- SNSを活用したブランディング支援
- 資金調達に関するコンサルティング
三崎さんは自身の経験から得た知見を活かし、特にインターネットマーケティングや話題作りの分野で強みを持っているとされています。
また、顧問契約以外にも、セミナーや講演会などの活動も行っており、これらも収入源の一つとなっています。
ロールスロイスを1億円で売却
三崎さんは2023年、所有していたロールスロイスを売却したことを公表しています。この高級車の売却は、資金繰りの一環として行われたとされています。
売却の背景には以下のような要因があったとされています:
- 維持費の削減
- 資金の流動化の必要性
- イメージ戦略の転換
高級車の売却は、三崎さんが主張する「質素な生活への転換」という narrative(物語)に沿った動きとも解釈できます。
バイク事業からの4億円の返済金
三崎さんは以前、電動バイクのレンタル事業を展開していましたが、この事業からの返済金が現在の収入源の一つとなっています。
返済金に関する詳細:
- 事業譲渡による契約に基づく返済
- 分割での支払いが行われている
- 事業の知的財産権の譲渡も含む
宇宙旅行キャンセルによる返金
三崎さんは以前、宇宙旅行のチケットを購入していましたが、これをキャンセルし、返金を受けたことを明らかにしています。
キャンセルの理由として挙げられているのは:
- 資金の有効活用の必要性
- 優先順位の見直し
- 投資方針の変更
この返金も、現在の三崎さんの資産の一部となっていると考えられます。
返金された資金の使途については:
- 事業投資への充当
- 運転資金としての活用
- 新規プロジェクトへの投資
など、様々な可能性が指摘されています。