Xでたまたま見かけたハッカソンの案内
先日Xで見かけたGPTsハッカソンに参加してみました。ハッカソンって何?ってレベルでよくわかっていなかったのですが、短期間で作った自分のプロダクトを審査員に評価していただいて順位をつけるものみたいです。
【GPTs開発者必見】賞金総額50万円のGPTsハッカソンが開催!🎉
AITech (@taisei_kawazu)は、本日〜3/26の期間で、賞金総額50万円のGPTsハッカソンを開催。ChatGPT研究所の代表も審査員として参画します。
今回のハッカソンでは、GPTsの活用方法を広く探るため、合計6つの部門が用意されています:… pic.twitter.com/KcZhUipmNh
— ChatGPT研究所 (@ctgptlb) March 13, 2024
GPTs作成が全く進んでいなかったので、半強制的に作る状況になると思って参加してみました。
まちづくり・教育部門にハザードGPTを作って出しました。
ブログで紹介したこちらです。
結果は一次審査通過で入賞
まずは一次審査を通過することができ、二次審査はオンラインで3分LTすることができました。
<ハッカソン最終審査&懇親会スケジュール>
明日はいよいよGPTsハッカソンの最終イベントです!
参加者100人以上、GPTs数139個の中から各部門のトップ3が決定します🔥ハッカソンの詳細なスケジュールや、審査LTの発表順を公開します!どのようなGPTsが発表されるのか大まかに確認できます。… pic.twitter.com/YK1DvMNq2F
— 河津大誠 | AITech (@taisei_kawazu) March 29, 2024
二次審査は他の人のGPTsについてもプレゼンを聞くことができ、レベルの高さに圧倒されました。
おそらくそのすごさを全体の1割も理解できていないのですが、ほんとに実務で使えるレベルのものがあって参加して良かったです。刺激もらえました。
結果的にまちづくり・教育部門で3rdプレイスで入賞できました。
![ハッカソン](http://www.potamus.tech/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-31-201221-1024x584.png)
まさか選んでいただけると思っていなかったので、驚きましたがうれしかったです。
正直、他の人の作品を見て私のものはGPTの良さを生かすという点では全然だなと痛感しました。ただ便利さの点ではよかったのかなと思っています。
そのまま実務で使えそうなのばかりですごかったです。チャット型AIの活かし方うますぎます。ハザード出してくれるGPT作ってみたけど建築分野は言語で完結しないから特化型AIのほうが実務向きかな。とても勉強になりました。ありがとうございました。https://t.co/1k2KN2uXyQ https://t.co/A0i009R2TZ
— Taiyu Sato (@invagabond) March 30, 2024
今回の学びを活かして、次もどんどん作っていきたいと思っています。
アイディアは日々湧いてきているので、それってGPTsで作る意味ある?など自問自答したり、GPTに聞いてみたりして前進していこうと思います。