お笑い芸人としてのイメージが強い蛙亭イワクラさんですが、最近では意外な一面を見せて話題になっています。特に、個性的な芸風とはかけ離れた魅力的な女性像を演じる姿に、多くの視聴者が驚きの声を上げています。
ドラマ『不適切にもほどがある』での変身ぶりは、SNSでも大きな反響を呼び、「別人のよう」「これが本当にイワクラさん?」といった驚きの声が続出しています。 芸人としての実績に加え、女優としても新境地を開拓しつつある蛙亭イワクラさんが、阿部サダヲさんの妻・ゆり役として見せる昭和テイストな演技と、薬師丸ひろ子さんを彷彿とさせる美しい姿に注目が集まっています。
本記事では、ドラマでのイワクラさんの役柄や、視聴者を魅了したシーンについて詳しく解説していきます。 芸人の新たな一面を知ることで、エンターテイメントの奥深さを再発見できるはずです。
蛙亭イワクラがかわいいと話題に
お笑いコンビ・蛙亭のイワクラさんが、俳優としての新たな一面を見せ、視聴者から注目を集めています。これまでお笑い芸人として活動してきたイワクラさんですが、今回のドラマ出演で、その意外な魅力を開花させることに成功しました。
ネット上では「イワクラさんの女優としての才能に驚いた」「こんなかわいらしい一面があったなんて」といった声が多数寄せられており、芸人としてだけでなく、女優としての活躍にも期待が高まっています。
ドラマ『不適切にもほどがある』出演
2024年1月期の注目ドラマ『不適切にもほどがある』(カンテレ・フジテレビ系)で、イワクラさんは阿部サダヲさん演じる主人公の妻・ゆり役を演じています。このドラマは、昭和の時代を舞台にした異色のラブコメディで、イワクラさんは昭和の主婦らしい雰囲気を見事に表現しました。
ドラマ内での演技は自然体で、コメディアンとしての経験を活かしながらも、妻役として説得力のある演技を披露。特に阿部サダヲさんとの夫婦の掛け合いシーンでは、絶妙な演技力を見せています。
SNSでは「イワクラさんの演技が想像以上に良い」「阿部サダヲさんとの相性が抜群」といった好意的な評価が相次いでいます。
イワクラの変身ぶりに驚きの声
これまで舞台やバラエティ番組でコメディアンとして活躍してきたイワクラさんですが、今回のドラマでは大胆なイメージチェンジを果たしました。メイクやヘアスタイル、衣装によって作り出された昭和の主婦像は、普段のお笑い芸人としての姿からは想像できない程の変身ぶりです。
特にヘアメイクは昭和時代を意識した丁寧な仕上がりで、視聴者からは「別人のよう」「まるで昭和の映画から出てきたかのよう」といった驚きの声が上がっています。
この変身ぶりは、イワクラさんの役者としての可能性を広げるきっかけとなり、今後の活躍にも期待が集まっています。
蛙亭イワクラはドラマでどんな役を演じた?
昭和の雰囲気漂う妻・ゆり役
お笑いコンビ・蛙亭のイワクラさんが、ドラマ『不適切にもほどがある』で、主人公・千賀平八郎(阿部サダヲさん)の妻・ゆり役です。
劇中では1980年代を舞台に、昭和の専業主婦を体現する役柄を演じています。普段お笑い芸人として活動するイワクラさんですが、このドラマでは昭和の奥様らしい控えめな立ち居振る舞いや、優しく包み込むような話し方で、視聴者の心を掴んでいます。
特に、夫の千賀平八郎に対して献身的に尽くす姿は、昭和時代の理想的な妻像を彷彿とさせる演技力の高さを見せています。普段のお笑いでは見られない女性らしい所作や表情の演技にも注目が集まっています。
薬師丸ひろ子風の髪型に注目
イワクラさんの劇中でのヘアスタイルは、1980年代を代表する女優・薬師丸ひろ子さんを彷彿とさせるミディアムヘアです。
黒髪のナチュラルなウェーブと、やや内巻きにした毛先の処理は、昭和後期の流行を忠実に再現しています。前髪は軽めのカールを付け、横に流して額を少し見せる styling で、80年代の女性らしさを演出しています。
この髪型により、普段のイワクラさんのイメージとは大きく異なる、昭和の奥様らしい雰囲気を醸し出すことに成功しています。視聴者からは「まるで別人」「薬師丸ひろ子さんそっくり」といった驚きの声が上がっています。
阿部サダヲとのデュエットシーンが人気
ドラマの中で特に注目を集めているのが、夫婦で歌を歌うデュエットシーンです。阿部サダヲさん演じる夫・千賀平八郎とイワクラさん演じる妻・ゆりが、家庭内で見せる微笑ましい夫婦の日常を象徴する場面として評価されています。
このシーンでは、昭和の流行歌を二人で歌い上げる様子が描かれており、視聴者からは「心温まる」「夫婦愛を感じる」といった好意的な感想が寄せられています。
イワクラさんは、歌唱シーンでも1980年代の主婦らしい控えめな表情や仕草を保ちながら、まるで本物の昭和の夫婦のような雰囲気を醸し出しています。